子どもたちよ。

こんにちは、村上建築設計室です。

年明けにバタバタと過ごしておりましたら、

１月１１日にアップしようと思っていたことをすっかり失念！

今年の年始も穏やかなお天気でしたが、３日ほど実家でゆっくりと過ごしました。

子ども達とは田んぼからの夕焼けを見たり、大谷石の採掘場に行ったり、

自分の子ども時代の風景や思い出を共有。

なんだかとっても癒される時間を過ごすことができました。

小学校１年生のの遠足と言えば・・・

観音様の前でとった集合写真、ありますヨ(^_^)

採掘場は、やはりスケール感に圧倒されます。

資料としてだけではなく、幻想的な演出や企画が行われていて、

子どもたちも喜んでいました。

大谷石、芦野石など、建築の世界でも以前よりも

積極的に、上手に使われるようになってきたと思います。

かくいう私も、ぜひ住宅で使ってみたい素材です。

そんな素材が地元にあることも素敵なことですね。

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そして、そんなふうに栃木の風景に癒された私。

思い出したのは、児童文学の石井桃子さんのことば。

子どもたちよ

子ども時代をしっかりとたのしんでください。

おとなになってから　老人になってから

あなたを支えてくれるのは

子ども時代の「あなた」です

本当にそうですね…

そう実感した2018年のお正月でした。

さて、子どもは、このカエルを友達のお土産に買っていきました（笑）

ちいさなカエルですけど、存在感バツグン。

小学生男子には渋いチョイスですが、喜んでもらえたそうです^^。

建築家がつくる家に住みたい