CONCEPT

こゝち良いを設計する

暮らしの中にあるこゝち良さ。
それは、すまい手によって種々様々。
時には場所であり、瞬間であり・・・
答えは、すまい手の心の中にある。
すまいはこゝち良い場所である
という当たり前を紐解き、
すまい手にとってより幸せな場所にすること。
ハピケンはそんなすまいを設計します。

コンセプト

MAKE YOU HAPPY

大切にしていること

1.敷地を読み解くこと

敷地にはそれぞれ「個性」があります。
形や大きさ、周辺環境、自然条件など、
良いところも悪いところも含めて、丁寧に読み解いていきます。
丁寧に紐解いた個性に
すまい手の暮らしを落とし込むことにより、
土地に適した、
すまい手に適したすまいが完成します。
ハピケンでは、
「敷地を読み解くこと」を大切にし、こゝち良いすまいを設計します。

2.細部に拘ること

「 神は細部に宿る 」
近代建築の巨匠、ミース・ファン・デル・ローエの言葉です。
細部( detail ) への拘りが物の本質を決めるという解釈ですが、
単に意匠性のみを追求した言葉ではないと私たちは考えています。
現代住宅に求められることは多様化しており、
それぞれの暮らしや風土、
気候に合わせたすまいを設計しなければなりません。
そのために、意匠性はもちろんのこと、
過ごしやすさや( 快適性) 、使いやすさ( 機能性)といった、
現実的な部分もより深く考慮します。
ハピケンでは、
「細部に拘ること」を大切にし、こゝち良いすまいを設計します。

3.役を果たすこと

すまいは誰か一人の手だけでは完成しません。
当たり前のことですが、多くの役を持った人が関わります。
ハピケンでは、
建築家がすまいの設計を進めます。
工務店は施工に専念します。
すまい手は、
自らの暮らしを真剣に考えます。
それぞれが特別な役を果たし、全うすることで、
より良い相乗効果が生まれると考えています。
ハピケンでは、
「役を果たすこと」を大切にし、こゝち良いすまいを設計します。