昨日の村上さんのブログから、バトンを受け取って。『そういえば・・・』と図面ケースを探してみると
20年前とまではいかないんですが、さかのぼること約14年前のスケッチが出てきた!

2008年4月に竣工した那須塩原市の『Onsenryokan山喜』
設計中に描かれた室内パース、エスキスのスケッチ、当然手描き!

じつは私、あまり絵が得意じゃなくて、我が家の犬を描いても、パンダを描いても区別がつかないくらい・・・。(-_-;)

でも、スケッチの意味は建築を創っていくための過程のひとつで、人に見せるものではないかもしれません。
うまい下手はどうでもいいんじゃないかなぁ・・・(←まあ、うまいにこしたことはないんですが。)
イメージやアイデアを紙の上に描き、かたちにしていく。そんなことを何度も繰り返します。
考え方やメッセージ、迷いなどがにじみ出てくるのが『スケッチ』

なので、私は下手でもスケッチを描きます!

山形建築研究所-ウエブサイト

栃木・埼玉の建築家集団 ハピケン
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