昨年4月の記事<川堤>でチラッとお伝えしていた住まいの計画が順調に進んで昨日はめでたく上棟を迎えました。
左手奥にみえるのが川堤。手前の梅の花はつぼみが硬いといったところですが枝越しに大屋根の様子を・・・以下写真はGRⅢ ノートリミング。

すまい手ご家族の要望から既存の門をそのままにしてとなった工事。ラフタークレーンは既存の門と塀越しに荷上げをします。
仮設工事、基礎工事から荷降ろしなどの施工計画には工務店の社長は苦心していた様子。(^^ゞ


地組み(荷上げ前に骨組みなどを地上の平らなところで組み立てること)された屋根下地、<空飛ぶタルキ>

うちが設計する(ややこしい)住宅では一日で野地板までというのは難しいところですが、手慣れた棟梁、大工職のチカラで野地板、防水シートを張るところまで。

さてさて工事はこれからが本番というのは書くまでもありませんが、無事に上棟を終えひと段落と云った感。(^^

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栃木・埼玉の建築家集団 ハピケン
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