山形建築研究所、山形です。
庭先のデッキから建築予定となる敷地(写真は5月30日のもの)杉の木を伐採してちょっと見えスギ・・・(汗
今日から建物の位置出し・丁張りと本格的に工事が始まります。
工事に先立って工事する場所を祓い清め、すまい手はもちろん、工事関係者などに災いが生じないように祈願します。(^^
四方祓いとはいっても神職を招かない略式ではありましたが、君島建築社長による四方清め(←これはこれで効果大!)で工事の無事を祈り、つつがなく終了。
既存建物にならって計画建物の位置を出すために、トランシット(角度を計測する測量機器のひとつ)で計測。
三脚の上に据え付け、望遠鏡で鉛直軸・水平軸の2軸によって回転する構造となっている望遠鏡によって捕らえられた2つの目標間の角度計測できる機器。
角度の読み取りは目盛りはデジタルが主流となってきており、光波による距離の測定ができるものを<トランシット>と呼んでいます。
三脚の上に据え付け、望遠鏡で鉛直軸・水平軸の2軸によって回転する構造となっている望遠鏡によって捕らえられた2つの目標間の角度計測できる機器。
角度の読み取りは目盛りはデジタルが主流となってきており、光波による距離の測定ができるものを<トランシット>と呼んでいます。
これにて、いよいよ本格着工・・・9月末の竣工に向けて!の<鶴田の家_2017>です。 写真は4点ともGR DIGITAL Ⅳ