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真鍮目地棒

2026.04.04 山形 誠

マイ標本木、ソメイヨシノは満開!と云ったところ・・・どこへピンを置いていいやら GRⅢ ブリーチバイパス 適宜トリミング


この時期になると桜の花の話題に偏ってしまって、建築設計事務所らしくない話題が続いてしまいますが、気になるものは気になるので仕方がありません・・・なんて開き直らないで、今日は<上辺見のすまい>現場からのリポートを・・・

現場は竣工へ向けてラストスパート。今週は指定確認検査機関による完了検査が行われました。検査の結果はといえば、当然ですが指摘事項もなく無事に終了、そして設備機器取付の職方と打ち合わせ。

給排水設備工事、電気設備工事を担当する職方。「ブログに載せていいですか?」と、承諾をいただいたのですが、「後ろ姿だけ・・・」 GRⅢ ブリーチバイパス 適宜トリミング。


昨日は建具職による木製建具の建て込みが進行中

南側を眺める開口部に建て込まれたガラリ戸 GRⅢ 適宜トリミング こっちも「撮るなら後ろ姿だけネッ・・・」

こちらは階段床の養生が撤去されて、段鼻(段の先端)に溝加工をしているところ。

階段の段鼻には昇り降りの時の安全のために溝加工をするのが一般的です。公共建築や屋外の階段では段鼻部分を目立つ色にして段差をわかりやすくしています。滑り止めだけでなく段差をわかりやすくするために住宅用の階段にも取り付けられる樹脂製の製品もありますが・・・もっとさりげなく安全を確保できないものか?ということで、段鼻に溝加工をしてもらって、レールに使われる色が濃い目の木製レールを埋め込んでみみたりしてみましたが、今回は、さらにさりげなく、チョット上品な感じになるように、真鍮目地棒を埋め込んでみよう・・・という新しい試みをしてみました。

テープが載っている段に試しに真鍮目地棒を置いてみました。自画自賛ではありますがなかなかの出来栄えかなぁ・・・手間のかかることなので施工するほうは大変なんですが。(^^;

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