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武蔵野プレイスを見学しました

2026.03.29 溝口 泰史

佐野のみぞぐち建築設計事務所の溝口です。

「スミレアオイハウス」を見学した帰りに少し時間があったので最寄駅前に建つ「武蔵野プレイス」に寄り道。
2011年に完成した図書館と市民活動支援などの施設が合わさった複合施設です。

街中に突如現れるオーバル型の開口部が均一に並んだ白い塊。一般的な公共施設らしからぬデザインで圧倒的な存在感があります。。
この一見異様とも思える建物の中に入ると、かなりの人で賑わっていました。

駅側は広場があり、イベントなどやっていそうな雰囲気があります。

広場にはベンチが点在していて、人が集まれる仕掛けになっています。

エントランスもオーバル型。徹底しています。

雨だれを防ぐ役割なのでしょうか?エントランス直上のオーバル型開口部の下部には細い水切りが付いていました。

エントランスがある1階はカフェが併設されていて、ほぼ満席。皆さん、思い思いの時間を過ごしている様子でした。

1階からは地下を見下ろせる吹き抜けがあり、地下のメインライブラリーには静かに本を読む人や勉強する人がたくさんいらっしゃいました。

昨今「駅チカ図書館」は多々できていますが、その中でもここは比較的黎明の方だと思います。
都内でも地方でも「駅」と言うのはその街の中心。そこに人が集まりやすい図書館と言う公共施設があるのは、その周辺を含めてその街が活性する要因になると思います。

自分が住む近隣では「那須塩原市図書館みるる」や「太田市美術館・図書館」がありますが、どちらもかなり賑わっています。自分が住む街にもあったら良いのに、と指を咥えて眺めています。

溝口泰史/みぞぐち建築設計事務所

栃木県の設計事務所集団/ハピケン