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1994年のふつうの暮らし

2018.11.02 村上 有紀

村上建築設計室です。

1994年に出版された「地球家族」という写真集があります。

先日「家事」をテーマにした講座でご紹介するのに久しぶりに見返してみました。

 

国連の「国連国際家族年1994」というキャンペーンに向けたプロジェクトで、

世界30か国の人々の暮らしを写真と統計で示しています。

およそ25年前の世界の暮らしです。

なんと、家にあるものを全部、家の間に出して家族の写真を撮っています。

 

 

当時のボスニアは紛争地で、車や建物の壁には銃弾のあと。

家族とともに護衛兵がいます。そんな世界史だったなぁと思い出し・・・

イタリアの家族は背景もポーズも得してるなぁ、、笑。

 

中国は雲南省の家族。このあとすさまじい勢いで

国も街も暮らしも変わったのでしょうね。

 

そして日本のふつうの暮らし。こたつに集まる家族と

たくさんの家財道具。

あー、そういえばこんな家電のデザインだったなぁ・・・

見覚えがあるような風景です。

やはり、物が多いですね^^。

その後、1999年に『捨てる!技術』(辰巳渚、宝島社)がでて、

その後、ずーーーーっと片づけブームが続いていて、

シンプルライフ、ミニマリストなど、ライフスタイルは時代とともに。

本屋さんも暮らし・家事・片づけ本がたくさん!

そのなかに6月に亡くなった辰巳さんの『捨てる!技術』の本。

8月に増刷になっていました。

 

 

辰巳さんは、「捨てれば捨てるほど幸せになれる!」

なんて言ってたかなぁ・・・笑。

そんな単純な話じゃない・・・のは皆さんもご存知の通り。

でも、物と向き合うことは自分と向き合うこと。

「自分の幸せと向き合うこと」でもありますね。

 

家づくりと片づけは一緒にやると相乗効果でいい家づくりにつながります。

そんな暮らしのご相談にものっております^^!

 

村上建築設計室  murakami-design.com

栃木・埼玉の建築家集団 ハピケン hapi-ken.com