創右衛門一級建築士事務所の佐藤大介です。

我が家におきた珍事件(7/6のblog)より25日が過ぎ
newcomerのnewcomerが
数日前から姿をみせてくれるようになりました。

母親の”ハリ”がしっかり育ててくれたようです。

偉いぞ”ハリ”!

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〈親子3匹〉
母親〜ハリ
黒い方〜ラッキー
白黒〜ハッピーです!
今後共御見知り置きを!

体もハリネズミらしい色になってきて
3日ほど前から目も空いているようです。
まだビビリで物音がすると
クルッと丸まりじっと動きません。
黒い方の”ラッキー”は、まるで”ウニ”のようです(^^)

ここまで育てば大きくなってくれることでしょう〜
そろそろ里親探しですかね〜


続きまして現場報告です。

大きな土間のある家
house-AK現場では基礎工事が進んでおり
8月に上棟を迎えます。

いつもの事ですが、
我が物件は、上棟前に加工する部材が多いので、
上棟前から棟梁がフルで頑張ってくれます。

大丈夫だよ!やるよっ!っと
いつも気持ちのいいS棟梁宜しくお願いいたします。

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〈基礎〉
基礎幅も通常より太くし強度upしていただきました。

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〈ホールダウン用アンカーボルト〉
至る所に何やらゴッツいボコボコした鉄の棒!
地震や風に対して建物の強度に必要な金物を
柱1本1本計算にて検討します。
その計算より必要な場所に適意な補強金物を設置し
建物の強度を保ちます。(他にも方法はありますが)

ホールダウン金物:
地震時や台風時に柱が土台や梁から抜けるのを防ぐために
必要な補強金物で、柱の足元と柱の上部の両方に取り付けるもの。
(wikipediaより抜粋)

計画の段階から高さを検討し、
棟梁の腕により加工された骨組みは
上棟した時には無駄の無い素敵な高さの
とても綺麗な骨組みになります。
今から上棟が楽しみです!

創右衛門一級建築士事務所
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