こんばんは。
創右衛門一級建築士事務所の佐藤大介です。

先月お引き渡ししました
大規模リノベーション物件
house-TK-Rの工事で
貰った補助金を紹介いたします。


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まず大きな金額から
昭和56年以前の住宅でしたので、
耐震診断費として10万円
耐震改修費として80万円
合計90万円

内外装に5㎡以上の大谷石を利用し
大谷石利用促進補助制度にて10万円

要介護認定のおばあちゃんの
安全な移動のために段差解消費として
居宅介護(予防)住宅改修費として20万円

合計120万円の補助金をいただけました。

120万円ですか〜凄いですね!

その他にもいろんな補助金が、
地域や条件によって出る場合があります。

是非我々設計事務所にご相談ください。


工事としましては、
約50年前の約50坪の無断熱農家住宅
を現代の住まいてに合わせた
planの変更をしつつ断熱改修工事を行いました。

現在の住まいては、
50代の施主様ご夫婦と
80代のおばあちゃん、
20代の娘二人の三世代の同居です。

生活パターンの違う三世代の住まいてと
50坪の大きな住まいを考え
今回の断熱改修はエリア断熱という考えにし
3つの断熱エリアに分けて
エネルギーの効率をふまえた計画にしました。

無断熱だった住まいを次世代省エネ基準を超える断熱性能まで
改修しましたので、快適な暮らし間違いなしです!

”エリア断熱”
今後リノベーションの断熱改修には必要な考え方ですね!


創右衛門一級建築士事務所
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