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アアルトの言葉

2026.04.07 宇賀神亮



映画「かもめ食堂」が4/10からリバイバル上映されるそうですね。

ということで(?)かもめ食堂の舞台となった、フィンランドの建築家の言葉をご紹介。


アルヴァ・アアルト美術館が発行している小冊子があります。

建築ごとに1冊にまとめられていて、写真、図面、テキストで構成された簡易なものです。

そのうち「アアルト自邸」の冊子の1ページ目に、こんな記述があります。

“建築における唯一の正しい目標は、自然に建てるということだ。やり過ぎてはいけない。正当な理由がない限り何もすべきではない。余分なものはすべて時間と共に醜くなる”

アアルト、27歳の時の言葉です。

付加価値的にデザインを求められることも多い、今日この頃。

意匠と化粧が混同されているように思います。

いつの間にか余計なところまでやり過ぎていることもあります。

そんな時、この言葉に立ち戻ることにしています。

建築には素直でありたいと思います。


栃木県の設計事務所集団/ハピケン

アトリエルル一級建築士事務所