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減築改修工事着工

2023.09.15 佐藤 大介

創右衛門一級建築士事務所の佐藤大介です。

R5.9.15(金)[曇り/雨]

今週13日(水)より減築改修工事の現場
house-SK-Rが着工いたしました。

築45年の木造2階建て、無断熱の住まいを
いつもの耐震改修+断熱改修に加え、減築を行います。



こんな住まいって多くないですか?
↓↓↓
以前は、家族みんなで暮らしていた丁度良い大きさの住まいが、
子供達が巣立ち使わなくなった2階部分が不要になる…
時と共に建物は経年変化が進行し、
建物維持の為に使わない2階部分も含めた修繕工事を行う。

日々の生活も使わない2階に暖気が逃げたり…熱気がこもったり…
必要無い部分を含む余計な修繕費を払い…建物を維持していく
↑↑↑
今後益々増えるこんな悩みを持つ住まいって少なくないのでは。

でも、建築当時は、その世の中にあった考え方で、
多く流通していた材料で建ったわけで、
その住まいは、そこで暮らす家族のいろいろな思い出がつまった
素敵な住まいなんですよね。

子供が生まれて幸せすぎちゃった頃…
あぁ〜うるさいっ!やんちゃな頃…
口もきかないお年頃…
受験勉強…

子供の事だけじゃなく色々ありますよね…
誕生日…
出世したり…
泣いたり笑ったり…

いろ〜んな思い出の詰まった大切な家なんですよね。

だけど、性能や機能は、その建築当時仕様で
現代にはちょっとキツイ…

大きさもそう、今は大きい…
必要無い部分は減築し、
必要な部分だけを現代仕様に直すことができたなら、
思い出の詰まった家に快適に住まうことが出来るはず。

これからの改修工事は、耐震改修+断熱改修に加え、
必要な大きさにリサイズする減築も
長く快適に住まうには必要になってきますね。


初減築、不要な2階部分を撤去します。

S様、思い出の詰まった大切な住まいを
現代仕様の快適住まいにしますので
楽しみにしてください。


意匠と性能の両立した住まい…
創右衛門一級建築士事務所
https://souemon.net