ひらく設計舎の村上です。

昔ながらの日本家屋の住まい方が好きで、特に玄関土間などは、
農家のひろい三和土(タタキ)で作業場も兼ねるようなシーンも楽しいなと思います。

作業をしたり、ご近所さんとおしゃべりしたり。

多様な生活の風景が生まれますね。

こちらは、埼玉でとれる良質な西川材を使った真壁の住宅ですが、
玄関土間に仲間が集う玄関となりました。
薪ストーブをおいて、腰掛になるベンチや床が連なります。

正面のキッチンカウンターは時にバーカウンターになることも期待して^^。

階段も椅子代わりに。

薪ストーブの季節が待ち遠しい限りです。