『６』の日担当

創右衛門一級建築士事務所の佐藤大介です

今週はhouse-HTの完成写真を

プロカメラマンに撮影していただきました。

今回は有名建築家の建物の撮影に携わっている

カメラマンと花屋さんにお願いしたため

学びの多い良い経験ができました。

まず撮影日以前にもやる事が沢山ありまして

家具をレンタル！

旬の果物の買い出し！

花屋さんに装飾植物依頼！

網戸、カーテン、プリーツスクリーンの

不要物を一時撤去！

….

そして何よりもの心配事が天気っ！

一週間前から天気予報と睨めっこし

施主さんとカメラマンと調整&調整！

当日の撮影時間はam９：００〜pm8：００

とても長い撮影時間でした。

それも流石プロの仕事っと言った感じでして

太陽の位置を確認しながら日差しの入りを考え

撮影場所を決め

１カット撮るのにカメラのレンズを透した

アングルから家具や植物の

位置の調整を繰り返し

パシャリっ！

今回、依頼した

カメラマンと花屋さんは有名建築家さんの

現場をこなしているだけあり

物の見せ方っ！

写真構図内にある物の位置バランスっ！

などなど表現手段を熟知したアーティストでした。

１日ご一緒させていただき

間接的に有名建築家のノウハウを教えていただき

自分に足らない学びも見えましたし

美や芸術に接して行くことの大切さも

教えていただきました。

何より

撮影の時に感じた見た

物の位置、バランス、空間演出、などなど…

次の建築に活かせると思い嬉しくなりました。

次の設計！もっと良い設計ができそうです！

芸術に触れて、ちょっと背伸びして

成長した１週間でした。

栃木・埼玉の建築家集団

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