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2019.02.13 佐藤 大介
創右衛門一級建築士事務所の佐藤大介です。
昨年11月提出の大型物件が確認済証の交付を受けることが出来ました。
建築物を建築しようとする場合、定められた書類及び図面等を作成し、市役所や消防署などいろいろな機関へ書類を提出しなければ、建築することが出来ません。
また、一定規模以上の建築物は、写真のような大量の構造計算書と図面を指定構造計算適合性判定機関へ提出し、構造が法令で定める基準に適合しているか否かの判定〈構造計算適合性判定〉を受けなければ建築することができません。昨日、そんな提出した書類全てが方が付き、いよいよ着工いたします。
それにしても書類多いです!多すぎです!提出時は図面も含め、写真の書類×5倍を2部(正・副)提出。
昨日、方が付いた書類(副)を依頼主に届けた書類は、机の上に40センチほどの書類の山が出来ておりました。そんな書類を審査した方達も大変ですね。
たま〜に!こんな大型物件もやっております。
栃木県宇都宮市の住宅設計事務所
創右衛門一級建築士事務所
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意匠と性能の両立した住まい