創右衛門一級建築士事務所の佐藤大介です。

冬晴れのとても気持ちの良い中、丘の上に建つ大開口の住まいhouse-KSでは、着工前に行った埋蔵文化財試掘調査の結果、平安時代の集落遺構が発見された事で、笠間市教育委員会立会いの元、基礎工事が始まりました。
遺跡内の土地で、埋蔵文化財が発見されても、その文化財上に30㎝以上の保護層を確保すれば、遺跡を発掘しなくても建築可能なんですよ。
来年1月末の上棟に向け工事監理頑張ります。
いやぁ〜しかし気持ちの良い土地です!リビングの大開口木製サッシから益子の山々を眺めながら生活!思い描くだけで楽しくなります。


栃木県宇都宮市住宅設計事務所
創右衛門一級建築士事務所
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