外壁塗り壁のモルタル下地施工中です。ひたすら壁に向き合いサァーサァーと!
モルタルは耐水性・耐久性が高く、戦後の日本の住宅で標準的な工法として広く使われてきました。
日本の風土に適した理想の壁です。
モルタル下地の乾燥クラックを防ぐため、グラスファイバー(ガラス繊維)メッシュを埋め込みます。
丈夫なガラス繊維は強い引っ張りにも耐え、耐アルカリコーティング加工が施されているので、モルタ
ルに埋めても長期間劣化することがありません。
また、縦糸と横糸がしっかりと編み込んであるので、丈夫で型崩れしません。
縦の糸はあなた~♪横の糸は私~♪、みたいな(^^)
骨折した腕を、ガッチリでありながら優しく包み込む、みたいな(^^)
栃木、埼玉の建築家集団 ハピケン http://hapi-ken.com