3の付く日、先月に続いてまたまた13日の金曜日。。。

栗原弘建築設計事務所の栗原がお送りします。

 

さて、今回から建築紀行と題して過去に訪れた旅先での建築を紹介したいと思います。

 

12年前に訪れたスペイン・バルセロナ。

言わずと知れたアントニオ・ガウディの建築がたくさん存在するスペイン第二の都市です。

バルセロナは都市計画上、建物の高さや色彩などが厳しく制定されており、道路も碁盤の目に設計されています。日本で言えば京都に近い都市でしょうか。

 

今回紹介するのは「サグラダファミリア」日本語では「聖家族教会」とも呼ばれています。

昨年、YouTubeでCGで完成形が立ち上がる動画が流れ、2026年には完成すると言われています。ところが、ほんの12年前に訪れた時は「あと50年かかる」と現地の人が言ってました。

当時からすれば100数年経っていて建築技術もここ10数年で格段なる進歩を遂げていますが、本当に2026年に完成するのか?はお楽しみ、といったところでしょうか・・・

 

日本人彫刻家・外尾悦郎氏の作品

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内部

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工事中の様子

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受難の門

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ライトアップ

Sagrada Família
栃木・埼玉の建築家集団
ハピケンhttp://hapi-ken.com