創右衛門一級建築士事務所の佐藤大介です。

90年前の歯科医院のコンバージョン物件

house-ST-Cでは本日より

既存部分の屋根葺き材撤去作業に入りました。

何せ90年前の建物ですので、

既存の屋根葺き材は見るからに

ボロボロだったので、

新規葺き替えは考えていましたが、

その中身が心配でした！

葺き材撤去後、

屋根の上に登り下地を確認したところ

一部、交換及び補修を要する部分もありましたが

ほぼほぼ健全な下地だったので一安心の巻でした！

〈ボロボロだった既存の屋根〉

〈葺き材撤去後の屋根下地〉

〈棟飾り〉

カッコいい〜(^^)

〈床断熱材施工〉

内部ではいつもの高性能な断熱材が床に施工されました。

断熱材：フェノバボード

〈趣ある既存の上げ下げ窓〉

何とも趣ある素敵な上げ下げ窓は補修&修理にて

再生させて改修後も使う計画です。

こんな感じで着々と工事が進んでおります！

【案内】

今月21日(土)、22日(日)は

ハピケン(小林氏設計)の open house があります。

住まいづくりをお考えの方は

是非遊びに行ってみてください。

詳しくは

↓↓↓

http://hapi-ken.com/blog/?p=3920

栃木県宇都宮市の設計事務所

創右衛門一級建築士事務所
http://souemon.net
 

栃木・埼玉の建築家集団
ハピケン
http://hapi-ken.com