創右衛門一級建築士事務所の佐藤大介です。
約90年前の歯科医院を住まいに再生する
コンバージョン物件house-ST-Cでは
一部増築する部分の基礎工事が完了いたしました。
来週から現場は大工工事が始まりますので、
指矩(さしがね)マスターの棟梁H氏の工事が始まります。
指矩…棟梁H氏→先週11月30日のblog
〈基礎工事完了の現場〉
〈アンカーボルト〉
基礎の上端から出てるボルトはアンカーボルトといいまして、
木造の土台を基礎に連結するための、基礎コンクリートに
埋め込むボルトで、建物が風圧力や地震力によって生じる
引抜きに耐えるために設ける重要な金物です。
〈加工された垂木〉
屋根を薄く見せるために加工された垂木
垂木とは屋根を作るために構成される部材で、
屋根勾配なりに設置される部材です。
深く薄い綺麗な軒を作るために組み立てる前に
大工さんに薄く見せるための加工をしていただきます。
今回も綺麗な軒ができます！楽しみです！
このような感じで着々とコンバージョの現場は進んでおります。
話は変わりまして、
今度の11日(日)はオープンハウスを開催させていただきます！
コンバージョン物件 house-W-C のopen houseです！
是非観に来てください。
※完全予約制にて御一報くださいませ。
詳しくは↓↓↓
http://ameblo.jp/so-uemon/entry-12222597933.html?frm_id=v.mypage-checklist–article–blog—-so-uemon_12222597933
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