こんばんは。
RENGEの工藤です。

昨日は、建築士会の関連で表題の建築家「宮脇檀」氏が設計された
別荘の建物を見学しに那須へ行って来ました。

「宮脇檀」氏は、代表的な建築作品に打放しコンクリートの箱型構造と木の架構を組み合わせたボックスシリーズで知られる建築家であり、その中でも代表的な「松川ボックス」は1979年に第31回日本建築学会賞作品賞を受賞した建物でもあります。

そんな建築家の初期の作品という別荘を見学させていただきました。

こちらが、見学させていただいた建物。
宮脇さんの特徴でもあるコンクリートの箱型構造と木の架構との組合せが見られます。
（この外観の画像だけ手元になく、ハピケンメンバーの栗原くんのものをお借りしました。
栗原くん、ありがとうございます。）

年数は経っていますが、素敵な空間は未だ健在でした。

そして、場所は変わって、建物見学のはしごに。
同業の知人が設計されたカフェサロンへ。

あいにく、時間が間に合わず、
営業は終わってしまっていましたが、外観だけでも
堪能させていただきました。
地元の素敵な建物です。
「VAMOS」というお店ですよ。

そして何やら建築談義。いや、悪巧み？（笑）

このあとは、もう１件カフェにも行ったのですが、
画像を撮り忘れてしまいました。

仕事の合間のひとときでしたが、とても有意義な時間を過ごさせていただきました。
さぁ、仕事がんばろう♪

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