こんにちは。chill out architect渡辺です。

GW内で1番暑い日を迎えた今日、、

ヘロヘロです。

「木」とは離れ、鉄骨の話になってしまうのですが、

去年の今頃はバタバタととある賃貸住宅の確認申請に追われていたなと思い返してました。

200平米超えの建物を同時に4棟。

許可になったときには構造計算書も含め、とんでもない量になっていたなと。

着工をすると、なかなか厳つい基礎配筋。

上棟後は慣れない鉄骨造のチェックに、様々な納まりの検討をし、こんな一言時表したくないくらい色んなドラマがありました。しみじみ

そうでなくても

どんな小さな現場でも、完成までにドラマがあり、色々な方の想いが詰まり、完成し、地図に刻まれる。

そんな仕事だからどんなに大変でも続けていけるんだなと。しみじみ

話はもどしてそんなこんなでつい先日賃貸完成。

とにかくこだわったオーバーハング部分と屋根の水平ライン。

敷地の奥(隣地)にあるビニールハウスを隠すべくした、高いフェンス。

二台並列で駐車できる専用ガレージ。

出かける度に愛車がお出迎え。

当たり前の話ですが、車好きにはこれがたまらんのです。

排ガスの匂いでさえも。(換気扇あります)

どことも目が合わないよう、配置した窓。

夜を彩る外構。

全部にドラマがある。

うん、楽しかった。

最後はいつもこの感想。