こんにちは、「3」の付く日、栗原弘建築設計事務所の栗原です。

 

今日はスペイン南部、アンダルシア地方のロンダよりお送りします。

海抜約800mの岩だらけの大地にあるロンダ、切り立った崖に阻まれて市街地は2つに分断されており、市民はこの橋を行き来しながら生活を送っています。

街並みは中世の面影を残し色濃く残し、スペイン有数の観光都市となっています。この地はイスラムとキリストの衝突が頻繁にあり、イスラム文化とキリスト文化が織り交ざった建築様式が多々見られ、他にも品質のよい有数のワインセラーがあります。

 

次回はアルハンブラ宮殿へ向かいます。

 

 

エボ橋で分断される市街を繋ぐ

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ロンダの街並み

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ロンダ市内にある闘牛場

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市内にあるカテドラル内部のヴォールト天井

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エボ橋から郊外を眺める
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栃木、埼玉の建築家集団ハピケン http://hapi-ken.com