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2025.09.17 宇賀神亮

横須賀美術館で開催中の「山本理顕展 コミュニティーと建築」に行ってきました!
山本理顕さんは、昨年(2024年)にプリツカー賞を受賞した、日本を代表する建築家です。50年に渡る設計活動を振り返る展覧会です。
基本構成は1作品につき図面と模型がセットで並んでいて、年代順に作品を見て行く形でした。なかには、ドローイングや映像、プロポーザル案なども混ざっていて、山本事務所のアーカイブのようでもあります。

↑作品がずらりと並んでいました。展示室も多く、一周回るのに1.5~2時間程度かかりました。

↑都市のドローイングなども数点ありました。なかなか見る機会がないので、新鮮です。

↑岡山の住宅。初期の頃は理論をそのまま建築で表現したような図式の強い作品が多い印象です。

↑スイスのチューリッヒ国際空港。とにかく巨大。しかし大型化するとデザインが収斂していく感じがあります。

↑会場の横須賀美術館も山本さんの設計。2007年の開館時に行って以来、18年ぶりに再訪できました。
今回の展覧会は作品数が多くそれぞれの情報量は少ないので、見る分にはさらっと見られるのですが、この一つひとつの作品の裏には圧倒的な熱量を傾けてきた情熱があると思うと、やはり凄いなと思います。そして信念を貫き通す覚悟を感じられる稀有な建築家だと思います。
途中道に迷ったりアクシデントもあり、楽しく刺激的な小旅行でした。

その場所、その人「らしさ」が自然と滲み出る住まいのことを「いい家」と呼ぶのだと思います。