創右衛門一級建築士事務所の佐藤大介だす。

先日の日曜日は、息子が実家にお泊りにて、久しぶりに妻と2人の時間を過ごしました。朝食後、庭の草むしり→仕事→昼食。午後は、妻と益子をプラプラデート。デート中にギャラリーやカフェを併設する陶器店“もえぎ本店”に寄り“三和土(たたき)”空間を視察。只今設計中の施主様と先日の打合せにて、“三和土”もいいね!っとの事で、実際の空間を偵察に。アプローチから吹抜けの三和土空間、その奥に続く階段上の大きな窓から見える林など計画された素敵な空間に施工されていた派手ではないが、圧倒的素敵質感の三和土を偵察し感化を受けた日曜日でした。

三和土(たたき):古くから日本の住宅に用いられてきた土間の床に使われ、「敲き土(たたきつち)」の略で、赤土・砂利などに消石灰とにがりを混ぜて練り、塗って敲き固めた素材。3種類の材料を混ぜ合わせることから「三和土」と書く。(インターネットより抜粋)

栃木県宇都宮市住宅設計事務所
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