創右衛門一級建築士事務所の佐藤大介です。

来週5月21日(火)〜26日(日)まで宇都宮南図書館ギャラリースペースにて、設計事務所の仲間(ハピケン)と『ハピケン展』なる建築展を開催いたします。
 建築展の内容は、写真や図面、模型などの各自事例を展示する個人ブースと7人共通のテーマで制作した住まい案を模型とパネルで展示する共通展示があります。今回の共通展示は、同一敷地に各自100㎡以内の住まいの提案『100㎡の家。7つの住まい。』です。
 ごく一般的な敷地に、100㎡といった現実的なボリュームの住まいを設計事務所ならではの“解”で提案!個性が光る7つの住まいの展示は、おもしろそうですね!
 私の作業はまだまだ!頭の中と少々のスケッチのみですが、100㎡ってなかなかコンパクトですよね。どうせコンパクトならとことんコンパクトに最低限の住まいを考えてみます。
一つの部屋の最小単位を2.73m×2.73mの大きさとし、その箱(部屋)を敷地状況を読み取りながら組み合わせていく。組み合わせていく中で生じる隙間に人の流れを組み込んで空間を造り、住まいにして行きます。2.73m×2.73mの箱の集まりがどんな住まいになるか是非遊びにいらしてください。


宇都宮南図書館


栃木県宇都宮市住宅設計事務所
創右衛門一級建築士事務所
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ハピケン
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