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2019.01.23 佐藤 大介
創右衛門一級建築士事務所の佐藤大介です。
笠間市の住まいhouse-KSの現場では、気持ちの良い冬晴れの中、床の断熱材を施工しておりました。
床の断熱材は、いつも仕様のフェノバボード(厚み90/熱抵抗値4.74㎡・k/w)。ぴったりパンパンに一つ一つ丁寧に大工さんが施工しておりました。
断熱材は施工精度が命です!どんなに高価な断熱材でも隙間が空いていては意味がありません。安価な断熱材をピッタリ丁寧に施工した方がよっぽど増しですよね。
断熱部位には、皆さんそれぞれの正義が存在しますが、今の所私の正義は、浴室と玄関部に難は有りますが、1階床部分で断熱する“床断熱”です。室温を保ちたい部分をシンプルに断熱材で覆う!今はこれが私の正義です。詳しくは事務所へ遊びにいらしてください。
栃木県宇都宮市住宅設計事務所
創右衛門一級建築士事務所
http://souemon.net
栃木・埼玉の建築家集団
ハピケン
https://hapi-ken.com
意匠と性能の両立した住まい