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壁の断熱施工 古河市の住宅

2018.02.14 佐藤 大介

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創右衛門一級建築士事務所の佐藤大介です。


古河市のリノベーション住宅 house-F-R では、壁の断熱材が充填され、その上に防湿フィルムが施工されました。また、天井の下地が組まれ、だんだん内部空間のボリュームが見えて来ました。今回、壁の断熱材は、熱抵抗値3.5m2・K/Wのマグラムダ34を採用してみました。充填工法の壁断熱材は、袋入りでない裸の断熱材を施工し、室内側に別で気密シートを施工する方法をとっております。この方が、より適切に気密性能が確保出来ると考えております。
 


栃木県宇都宮市住宅設計事務所
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