chill out architectの渡辺です。
GWを利用し建築探訪に行ってきまして。
隈研吾氏のkoeda house
一本の樹木のようにデザインされており
構造がどうなっているのか気になり過ぎて、ずっと見たかった作品の一つでした。

扇状、ランダムに角材が配置されていて、その上に屋根が乗っているのですが、、、
角材の中、目立たないように鉄骨が隠れているのかなと想像して行ってみると、鉄骨のテの字もなく、角材が構造になっていまして、、、

もう、謎だらけでした。
普通じゃ考えられないことができるのが巨匠たる威厳なのかと、圧倒された時間でした。
かっこよすぎましたし、実物を見ないとわからないスケール感。
これだから建築探訪はやめられません。

ベントキャップの付け方、おしゃれすぎます。
、、、頑張ろ。