みなさん、こんにちは。
RENGEの工藤です。

少し前の週末に、お披露目させていただいたのは
こちらの古民家をリノベーションした住宅です。


昔ながらな丸太梁を2重に組んだ小屋組みの家です。

畳の部屋は内装を刷新し、水廻りは新たな間取りへと
生まれ変わりました。

古さと新しさが共存する家となりました。

さて、

「着工」というと、現場で建築の工事作業が
始まることを言います。

また、その「着工」のためには、
建築確認申請という行為を行政に対して行い、
事前に設計した建物が適法であることの確認を受け、
建てても問題なしという許可を得る必要があります。

今回、この建築確認申請を提出したのが
こちらの場所で着工予定の建物。
無事許可が下りるのを待って工事が始まります。


ただし、準防火地域内の場所であり
3階建ての建物を建てるため少し時間がかかりそう。
着工が今から待ち遠しいです。

こちらの場所は、旧街道沿いの少し古い町並みの一角。
そんな古さが残る景色の中に新たな景色を創り出していきます。

建築設計事務所 RENGE
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栃木・埼玉の建築家集団 ハピケン
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