創右衛門一級建築士事務所の佐藤大介です。

高根沢G2の住まいでは、内装壁下地プラスターボードの施工が間もなく完了。
柱、梁が見える状態から壁が施工されるとより空間がはっきりしてきます。

〈写真1枚目〉
1Fキッチンから2Fスタディコーナーを見上げる。
家族の存在を感じられる丁度よい高さに仕上がりました。
大きな吹き抜けは、室内温度の均一化に大きく貢献するスペースですが、良点に働くかどうかは気密性能が大きく関わって来ます。気をつけるべし!

〈写真2枚目〉
2Fスタディコーナーから吹き抜けを眺める。
高過ぎない低めの天井が丁度良い空間ではないでしょうか。
この後、カウンターと手摺の施工が始まります。

〈写真3枚目〉
外構工事に使う庭石を確認に施主様と遠足に出かける…
何十年も御実家の玄関先を見守ってきた庭石をいただきます。
形、大きさ、佇まい…何とも縁起の良さそうなお顔立ち。

何かを受け継ぐ…
素敵な事だな〜


栃木県宇都宮市住宅設計事務所
創右衛門一級建築士事務所
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