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狭小地・変形地プランニング

case.松澤静男

土地を読む

南北に縦長の敷地。

北は正面に道路が延び、南は隣地の先に雑木林を望むことができます。
この南北の視線の延びを活かす為に、家族が過ごす場を2階に配置し、
南北に開放的な開口を持った空間としています。

風も抜け、開放的で心地よい、そんな暮らしを楽しむことができます。

Planning Report

家族構成は、1人から4人までの家族程度までを想定しています。


1階は個室と水廻り。
個室はフレキシブルな利用を想定しています。
場合によっては個室部と車庫部分を店舗として利用したり、ギャラリー的な利用も。
一般的な利用としては子供室もしくは寝室に。


1階ホール
玄関から廊下の先の南ウッドデッキまで連続させることで、
玄関から広がりと南の光を感じ取ることができ、様々な用途で利用できます。

階段で上下がつながり、暗く閉鎖的になりがちな1階部分を連続した気持ちの良い空間としています。


風と視線の抜けを楽しむ。
2階は南北に大きな開口を設け、ダイニングとリビングは開放的な空間に。
外を眺めながら食事をしたり寛いだり・・・


機能的な動線
東側にキッチンと水廻りを集め、その南にはクローゼットと和室を設けています。
和室は、寝室や客間、茶の間としての利用を考えています。

建築家別「狭小地・変形地」プラン

Designer List

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