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狭小地・変形地プランニング

case.溝口泰史

土地を読む

敷地は道路に対しての間口が南北方向に約6.8mと狭く、逆に東西方向に約18mある細長い形状です。
敷地周辺は住宅やアパートが建ち並ぶ比較的静かな環境で、全体的に緩やかに南へ下っており、南側は2階建ての住宅、北側はアパートが迫っていて採光が不利な状況です。

Planning Report

このような敷地条件の中で通常の四角い建物を置いてしまうと、建物に光と風が入らなくなることが予想されます。
そこで、建物に凹凸 を付け「溜まり=中庭」を設けることで、南側隣地から距離を確保し、建物の隅々まで光と風を行き渡らせることを目指しました。
また、1階のダイニングには小さい吹抜けを設け、東側の高窓から入る朝の光を感じながら朝食が取れる設計としています。

建築家別「狭小地・変形地」プラン

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