冷たい雨が降り続いた昨日と比べると春の日差しに後押しされて暖かな一日となった宇都宮界隈。

気温上昇に後押しされて、貝殻公園の梅の花は、ほぼ満開! GR DIGITAL Ⅲ ISO:200 EV:+1.3 ノートリミング。

<消防が来た!>ってモデルハウスが火事になった訳じゃありません。^^;
モデルハウスの管轄消防署の査察ということで立会いでした。
消防査察とは建物や設備が消防法による基準に合っているか否かと云うことを消防職員が現場で検査すること。
大規模な施設では毎年、その他の建物では数年おきに査察が行われ、モデルハウスは5年おきに査察が行われることになります。

初めての立会いと云う事で、どんなことが行わるれのかと思っていたのですが、約束した時間に4名の消防職員が消防車に乗ってモデルハウスへ!
消防設備、モデルハウスでは具体的に消火器と避難誘導標識の設置の確認、火気使用設備(ガスコンロ、ガスボンベ)の確認。
そして、使用状況などのヒアリング、もちろん指摘事項無しということで査察は無事終了。
・・・で冒頭の写真は消防車が帰って行くところ・・・

消防職員の方々の一番の興味は、土間に置かれた<薪ストーブ>・・・『揺れる炎を眺めていると落ち着きますよねっ・・・』と。(^^

山形建築研究所-ウエブサイト

栃木・埼玉の建築家集団 ハピケン
http://hapi-ken.com