７の日のマツザワ設計松澤静男です。
広々とした敷地での上棟は作業的には楽です。材を広げる場所もあり、レッカー車も周囲を気にせず作業が出来ます。梅も咲き、爽やかな中での上棟でしたが、この日のメンバーは大工さん、鳶、板金屋さん、レッカーの運転手さんの８名と私とスタッフ（娘）でした。お祝いは建て主さんのご厚意で、ちょっとした宴会も行われましたが、遠方で運転手も多く、お酒を飲めたのは私と棟梁だけでした。それでも建て主さんが頑張って用意して頂いた料理を楽しみながら、１時間ほど楽しくお話をさせて頂き、ご祝儀と赤飯等を頂き、無事に頭の木遣でお開きになりました。
この家の特徴の丸太の太鼓挽き平使いの背梁や、敷地で育った杉
県産材の補助金を頂く・・・そんな手続きのシールです。
「栃木・埼玉の建築家集団、ハピケン http://hapi-ken.com/
