先日、大雪が降ったにもかかわらず
まだスタッドレスを履いていない私です。

みなさん、こんばんは。
RENGEの工藤です。

さて、家づくりを進めていく中で
多くの時間を割くのが打合せでは
ないでしょうか。

良い家を設計するために大切な
意思疎通の時間と言えます。

では、どんな感じで進めていくのか?

RENGEとお施主様との打合せのひと場面を
ご紹介します。

img_9600

模型を覗き込んでいるのが施主様です。

打合せの初期は、このように提案プランを
模型を使ってご確認いただきます。

画像のように、模型を顔の前に持ってきて
覗き込むように中を見ると、まるで
模型の中に自分自身が立っているような
雰囲気で内部の空間を確認することが
出来るので、図面だけではわかりにくい
立体感や空間と空間の関係などを確認
し合うことができます。

img_9584

模型の一部分ですが、
これだけでも、どんな家にしたいのか
イメージしやすいですよね。

そうやって、お互いの考えを確認しあいながら
打合せ中盤へと進んでいきます。

中盤の話はまた後ほど。

RENGEの工藤でした(^^)

建築設計事務所 RENGE
http://www.casa-lotus.net/

栃木・埼玉の建築家集団 ハピケン
http://hapi-ken.com