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2026.08.23 溝口 泰史

佐野のみぞぐち建築設計事務所の溝口です。
竣工から1年を迎えた【森友の家】の1年点検に伺いました。
駐車場脇の植栽では、アマガエルがお出迎え。
玄関ポーチ前の植栽もよく馴染み、順調に育っていました。
点検では、網戸1ヶ所の調整以外に大きな不具合はなく、木製建具の動きも良好。建物が一年を経て、少しずつ暮らしの中に馴染んできていることを感じます。
そして何より嬉しかったのが、丁寧に住まわれていること。
「点検前に掃除しました」とおっしゃっていましたが、その日の掃除だけでは保てないほど、住まい全体がきれいに整えられていました。
お子さんはまだ保育園生。どうしてもおもちゃなどで散らかりやすい時期ですが、「遊ぶものは和室で広げる」というルールが自然にできているため、リビングや他の空間はすっきりと保たれていました。
家をきれいに保つために、ただ片付けるのではなく、「どこで、どう暮らすか」をあらかじめ考えておくことが大事ですね。
設計時に考えていた暮らし方が、実際の生活の中で無理なく続いていることに、設計者としても嬉しくなりました。
……我が家も見習わないと。
溝口泰史/みぞぐち建築設計事務所
栃木県の設計事務所集団/ハピケン

ちょうどよい「距離感」、溶け込むような「佇まい」、気持ち良いと思える「居心地」の3つを大切にしています。