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2026.04.18 溝口 泰史

佐野のみぞぐち建築設計事務所の溝口です。
最初のプレゼンテーションでは模型とパースの両方を用意し見ていただくようにしています。
模型もパースもそれぞれ役割があり、それぞれが重要で欠かせないツールです。それなので敢えて両方作るようにしています。
模型は手に持ってクルクル回しながら色々な角度からその建物を見ることができ、フォトリアルなパースは実際に建物ができた時をイメージすることができます。
巷では最近は模型を作ることが少なくなったと聞きますが、個人的には大切にしています。もっとも模型は外観のボリュームや屋根形状、開口部の位置を確認するためのもので、1/100スケールで時間をかけずサクッと作ります。


パースに関しては今まではパース制作会社に外注をしていましたが、最近は生成AIを活用しています。この分野でもAIの躍進が凄まじいです。
外観パースに関しては模型の画像を、室内パースは手描きのパースをAIに読み込ませて作成しています。所要時間は数分程度。本当に驚異的です。
ただ、細かい修正が思い通りにいかないこともしばしば。何回も修正の指示を出しても改善しない時がありますが、そこはもう諦めてこれからのAIの処理能力に期待をします。
模型とパース、どちらも建築の設計には欠かせないツールです。
溝口泰史/みぞぐち建築設計事務所
栃木県の設計事務所集団/ハピケン

ちょうどよい「距離感」、溶け込むような「佇まい」、気持ち良いと思える「居心地」の3つを大切にしています。