創右衛門一級建築士事務所の佐藤大介です。

宇都宮市の住まいhouse-SS

本日[R3.10.15]は、高断熱木製サッシCURATUONE(キュレイショナー)の玄関ドアとテラスドアの搬入、取付。
金物は、機構、意匠を吟味した舶来品を使用し、扉の製作は長野県で設計製作の国産木製サッシ。

熱貫流率0.9W/㎡k
UwはYKKのD70と同性能ですが、気密性能が全然違う。
施錠時の締り具合は勿論、個人的にはドアノブ操作時の”締まる感じ”が気持ちいい。

玄関ドア
枠材・框材・パネル材:レッドシダー/クリア塗装

テラスドア
枠材・框材:レッドシダー/クリア塗装
ガラス:断熱Low-E トリプルガラス

 
 
[写真1・2枚目]
写真左側、レッドシダーパネリングの玄関ドア
写真右側、トリプルガラスのテラスドア


[写真3枚目]
屋根の断熱、気密の施工中
屋根断熱は、高性能GW+ネオマフォームにて性能(G2)確保。

気密性能0.3㎝2/m2以下を約束の断熱・気密工事屋さんに依頼。
構造梁下端の細かな部分まで精密にカットし、施工してくださいます。

気密測定が楽しみです。

意匠と性能の両立した住まい…
創右衛門一級建築士事務所
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