仕立て直し

山形 誠|2018/06/29 posted.

山形建築研究所、山形です。
今から約15年前に竣工した<
西那須野の家

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15年ぶりに尋ねてみると竣工当時は、のどかだった周囲の環境はそのころの面影はなく市街化がすすんでいて(写真は15年前の竣工前の様子)
工事期間には毎週のように通っていた現場だったのに、『あれっ、この角を曲がるんだったかなあぁ?』と・・・
15年経過すると当然ですがすまい手ご家族もずいぶんと様子も変化して(←私も建築会社の社長も含めて同様ですが、^^;)

で、変化した家族の『カタチ』に合わせてすまいもちょっとだけ仕立て直しましょうということで
その時工事をして頂いた君島建築の社長と一緒におじゃましてきました。
所どころに15年の経過によって古びたところはありますが、当時コストを抑えるために採用したシナベニヤの床は、今は貫禄という味わいがついたようで、
すまい手の大切に使って頂いている想いが伝わってきて、とてもうれしく感じました。

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コートハウスの入隅のガラスの納まり。 写真は2点ともGR DIGITAL Ⅲ ノートリミング
『そう云えば、あの時も苦心して納まりを考えていたっけ?・・・』とその時の自分に再開したような嬉しさを感じて思わず写真に収めました。

さて、15年後の仕立て直し、どんなふうになるのか?・・・お楽しみに!と云ったところです。

 

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