「斜の家」鉄骨階段取り付け

工藤健志|2017/12/04 posted.

みなさんこんばんは。
RENGEの工藤です。

 

最近、お施主様からのご相談で、「農地転用」というキーワードが出てきました。

耕作してない農地が余ってるから売りたい → 購入して家を建てたい

て感じですが、

 

ちょっとだけ、基本的な内容を書き記したいと思います(農地転用初心者向けですよ^^)

 

まず、農地は田や畑という地目の土地です。
基本的に耕作するための土地ですから、農地法によりこのままでは
家など建物を建てることが出来ません。
そこで、「農地転用」を行います。

 

ここで、この農地のある場所が、市街化区域内であれば、
届出を行うことで、転用することができます。

 

農地に倉庫を建てるために転用するとか
農地を売買し、そこに第3者が家を建てるとか

 

ただし、
その場所が、市街化調整区域内の場合には
許可申請が必要となります。
また市街化調整区域では、原則、建物を建てることが
出来ませんので、一定の条件を満たしていることを
確認した上で、別の許可申請も行います。

 

さらに、
農業振興地域に指定された農地の場合には、
農振除外ということも行わなければいけませんが、そのためには
一定の条件(農業に寄与する建物であることとか)を
クリアしなければいけなかったりします。
→ つまり、ただ家を建てたいから農地を買うというのは難しいということ。

 

というわけで、農地というのは家を建てるとうことにとっては
特殊な土地となりますので、注意が必要です。
判断に困ったときは、お気軽にご相談ください。

 

 

さて、

 

着々と工事が進んでいる「斜の家」。
先日は、鉄骨の階段が取り付きました。

 

IMG_1297

宙に浮いた曲がり部分。

 

IMG_1316

段板が取り付くとこんな感じです。

 

IMG_1318

外観も出来上がってきました。

 

工事はまだまだ続きます。
内部の進捗、お楽しみに♪

 

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