すまいを考えること

山形 誠|2017/07/10 posted.

今日の話題とは全く関係ありませんが、事務所駐車場の柚子の木・・・今年は小さな実を付けています。

山形建築研究所、山形です。
 
住まいづくりを考え始めるキッカケは様々です・・・敷地を訪ねて屋根のシルエットが浮かんできたり
すまい手との会話の中からや、現在の生活の様子をみせて頂いたりすることからヒントをもらったり、イメージが浮かんできたり
そのカタチは全体的だったり、断片的だったり、平面的だったり、断面的だったり、ときにはつじつまがあっていなかったり、(^^ゞ・・・
といろいろな形でアイデアやヒントが浮かんできます。そして、とにかく考え続けます!

昨日<家中のすまい>は第一案のプランを見て頂くプレゼンテーション・・・いつものことなんですが緊張するものなんです。(そんな風には見えていないようですが)
第一案のプランを見て頂くときにはできるだけ模型を用意するようにしています。図面だけで内容を説明するのは難しく、プランの魅力を伝えるのも難しいことですから・・・

20170709
プレゼン中、テーブルに広げた図面と模型。 GR DIGITAL Ⅳ ノートリミング。
前回の記事<オープンデスク>では箱から出したばかりのプラモデルのようだったんですが・・・組み立てられ見て頂くことになりました。

 
プランを考えるとき、「敷地の持つ個性を生かす」これは設計の基本です。今回は敷地西側に広がるのどかな景色を積極的にすまいにとりこみました。
吹抜けを持つ家族室からテラスへ出るようにすることで、裏庭という感覚でなく、一体感のある、ながめる庭・つかえる庭として提案です。

初めてお会いしたときに<夫のNさんの一本勝ち!>と書きましたが、今回のプレゼンでは妻のTさんから<グウの音も出ません!>なんて感想を頂いて
今回はこちらの『抑え込み技』による、「有効」もしくは「技あり」と云ったところ。
二人にとって住みたい家のイメージが見えてきたようで、この後がさらに楽しみ!といった初めてのプレゼンテーションでした。(^^)v

 

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